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広島電鉄600形電車 (初代) : ウィキペディア日本語版 | 広島電鉄600形電車 (初代)[ひろしまでんてつ600かたでんしゃ]
広島電鉄600形電車(ひろしまでんてつ600かたでんしゃ)は、1942年に広島電鉄で登場、以前在籍していた路面電車車両である。現在活躍中の600形については広島電鉄600形電車 (2代)を参照のこと。広島市への原子爆弾投下で被災したことより被爆電車でもある。
== 概要 == 1942年に加藤車両で3両製造された。650形に次ぐ、広島電鉄の新製ボギー車になった。高床の3戸車で、中央戸は片開きになっている。 1945年の原爆投下で、広電宮島口駅(当時の駅名は「電車宮島駅」)にあった、601を除く2両が被害を受けたが、1946年11月までに全て復旧された。650形の様に低床化されずに、1972年に廃車された。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「広島電鉄600形電車 (初代)」の詳細全文を読む
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